死について考える
2012-08-19
お盆期間中は通常の外来を休診にさせて頂きました。現在我々が平和に暮らしていけるのも、先祖の人達のおかげであると感謝の念を新たにしました。
現在の長寿社会では死について考えることが少なくなっています。
しかしながら全ての人には寿命があります。お盆という期間は、先祖のことを思う時期ですが、一度自分の死についても考えてみることを勧めます。死について考えることは決してネガティブなことではなく、今後よりよく生きるための指標になるはずです。