リハビリ

お知らせ

2021年11月12日の日本めまい平衡医学会学術講演会において、当院リハビリ部の鮫島理学療法士、村上作業療法士並びに、耳鼻咽喉科 新津純子副院長が、一般演題ポスターを発表いたしました。
発表後、めまい専門医の先生方から当院の「めまいリハビリ」(前庭リハビリ)の取り組みを評価していただきました。

上記画像クリックでPDFファイルがご覧になれます。

プログラム(PDFファイル)

【めまいリハビリ】
当院では「めまい」に対するリハビリを行っています。詳しくはこちらより御覧下さい

『聴』・『能』・『力』リハビリ教室開催
補聴器ご利用の皆様
「 聞こえ 」はいかがですか?
「1対1での会話はできるけど、人が多くなると会話の聞き取りが難しい」
「静かな場所なら聞き取れるけど、雑音のある場所では聞こえにくい」
と、いった困りごとはありませんか?
補聴器は、ただ装用すればOK!ではありません。
聴く練習が必要です。
そこで、当院では聴き取る力をつける『聴』・『能』・『力』リハビリ教室を開催することにいたしました。
3~5人の小グループで医師、ST、OTが関わって、皆様の『聴』・『能』・『力』
アップのお手伝いをさせていただきます。
ご興味のある方は一度 ご相談ください。

作業療法士 川上 佳寿美

65歳以上の人数が過去最高となり、日本人口の4人に1人は『高齢者』となった
と、敬老の日の新聞に載っていました。

介護保険制度も何度も内容が変わってきています。変更があるたびに利用できるサービスが限られ、将来的には介護保険制度が使えなくなるのでは・・・と、不安を持つ方もあると思います。誰しも「元気で長生きしたい」、と願っています。

健康で過ごす為に行う事として、体操をする、散歩をする、家の用事をする、などが挙げられます。これらの事は日頃の生活の中で体を動かす機会を作る事が出来ます。
また、『体を動かす』と言ってもどうすればいいのか?自分がやっている運動は効果があるのか?体操のやり方は正しいのか?・・・どこに尋ねて行けばいいのか迷うことがあると思います。

そんな皆様のためにリハビリ室で出来る事

  ・それぞれの症状、体の状態に合わせたリハビリ内容を考えます。
  ・作業療法士が、一対一でリハビリを行います。
  ・痛みを和らげる治療(物理療法・運動療法)を行います。
  ・家庭でも行える運動を指導します。
  ・必要に応じて福祉用具(リハビリシューズ、杖、シルバーカーなど)を購入できます。

『要介護状態』にならないよう、『予防』を心掛けたリハビリを実施する事を勧めています。

  ・運動不足である
  ・足腰が弱ってきている
  ・体を動かす事がしんどい
  ・体のあちこちが痛い
  ・つまずく、転ぶ

・・・など、個人によって出てくる症状は様々です。
気になる事があれば、リハビリ室までお気軽におたずね下さい。

 

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